意外と身近に存在しているアレルギーのアレコレ
知って得する知識
タンパク質
いろんなアレルギーに関係してくるこのタンパク質。このたんぱく質は、必須栄養素のひとつ。筋肉、皮膚、血液などの人体の大部分を構成しています。この成分はどのようにして抗原になるのかを簡単に見て行きましょう。タンパク質はもともと、アミノ酸がたくさんつながったものです。
そして、このアミノ酸が2十数個の状態まで分解され、そのひとつ一つにタンパク質が小さな単位で数個ずつ結合します。そして、この状態で吸収されます。このパターンで体に吸収されれば「抗原」にはなり難いのです。
消火器管の消化力の未発達な乳幼児などでは、十分にタンパク質を分解出来ません。そのため、アミノ酸が10個ほどつながったままの状態で吸収され、アレルギーを引き起こしやすくなると言われています。ちなみに、このアミノ酸は、タンパク質の構成単位で種類にして20数種類あると言われています。
ただ、人体で8種類はうまく吸収されないか、合成されても不足するため食品により摂取する必要があります。これを必須アミノ酸と呼んでいます。では、タンパク質が簡単に取れる食品を紹介していきます。たまご、大豆、納豆、イワシ、かまぼこ、ウナギ、タイ、アサリ、ジャガイモ、バナナなどです。
そして、良質な動物性タンパク質を低カロリーで摂取するためには、まず、脂肪部分を取り除くことや調理時に油を使用しない事が挙げられます。少し堅苦しく思われるかもしれませんが、偏らずにバランスよく摂取することを心がけましょう。徐々にやって行くことで改善がみられることもあるので気長にされる事をおススメいたします。